松ぼっくりのリース
あえて緑はナシ、乾いた実と松ぼっくりだけのリースです。
クリスマスに限らずシーズンレスで飾れるのが魅力だけど
やっぱりフレッシュの緑がないのは寂しい。
〝その季節だけ″飾れることに心が動かされます。
両手にすっぽり収まる小さなジャニパーリース
作るなら、抱えきれないほど大きなリースか
両手にすっぽり収まる小さなリースに決めています。
小さなリースは丁寧にゆっくりと作り進めるよう心がけます。
小さいものは「小さい」というだけで愛おしいから
気持ちの余裕と時間の余裕がある時に作ると決めています。
大きなリースは緑をふんだんに使って作るから、心身ともにリフレッシュ。
↑オレゴンモミのリースの仕上がりサイズは直径55~60㎝
厚みを15㎝はあるのでかなりな肉厚リースです。
緑をつかんでワイヤーで巻いて…これを繰り返してると自然に元気になってくの、不思議とね。
ストレス解消にもなるので大きなリースを仕立てるのは大好きです。
初めての方はその大きさに圧倒されますが、この存在感が病みつきになっていきます。
エバーグリーンで作るクリスマスのリースももう終わり。
今年も存分に楽しませていただきました。
VERDURE kiyomi